本日のステップクラスのメイン活動は紙吹雪でした。
様々な色の花紙をちぎるところから始めました。

まずは、紙を破いて紙吹雪を作る場所と作った紙吹雪で遊ぶ場所をわけ、子ども達が「今何をする時間なのか」ということがわかりやすい環境を作りました。
わかりやすい環境設定をすることで、子ども達の集中力をひきだすことができ、みんな真剣にお花紙を破いていました。一人一人お花紙のカゴが用意されているので、カゴが空っぽになったら、お終いということが「始まり」と「終わり」があるということの気づきになります。

 

また、紙を破るという作業は、手指をよく使い、手先の巧緻性や両手の協調運動を促します。
さて、リーダーに名前を呼ばれたお友だちから自分で作ったお花紙をホールに持っていき、お花紙遊びのスタートです👍

 

ここでは、自分の名前が呼ばれるまでみんな椅子に座って待っているなるなど、きちんと「待つ」という行動がとれるようになっていました。
ここから紙吹雪遊びのスタートです❗

みんなで紙吹雪をかけ合ったりして、楽しそう😊
お花紙のカラフルな色も、子ども達には大人気です。

その後、ちぎった紙をみんなで１箇所に集めてうちわで扇ぎました。
花紙が花吹雪みたいに空中に舞ってとてもキレイでした✨

お友達がお互いにうちわで扇ぎあったり、花紙を手に取ったりととても楽しく遊べました😆
最後は、みんなで遊んだ紙吹雪を、袋に入れ、お片付けをして、「お～しまい❗」にしました。

準備からお片付けまで、みんなで協力してできた子ども達、素晴らしいです😁👍

 

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